ゼレンシキー大統領、ロシアの週間攻撃はドローン約2100機と誘導爆弾約1700発、ミサイル78発と報告
ウクライナのゼレンシキー大統領は9月13日、1週間でロシアがドローン約2100機、誘導航空爆弾(KAB)約1700発、78発のミサイルを発射したと報告した。同日夜から翌朝にかけてもエネルギー施設や鉄道、ビジネス、住宅への攻撃が続き、オデッサはミサイルとドローンで攻撃を受けた。ウクライナとポーランドの国境に近いヴォルィン州では、ドローン攻撃により列車の機関車が焼失し、ガソリンスタンドが被害を受けた。
要点
- ロシアが1週間に発射したドローンは約2100機、うち多くはジェット推進の「シャヘド」型と報告
- 誘導航空爆弾(KAB)は約1700発、ミサイルは78発が使用された
- ゼレンシキー氏は9月13日に週間攻撃の数値を発表した
- 夜から朝にかけてエネルギー施設、ウクrzaliznytsia(ウクライナ鉄道)、企業、住宅が攻撃を受けた
- オデッサはミサイルとドローンで攻撃された
- ポーランド国境に近いヴォルィン州でドローン攻撃により列車の機関車が焼失、ガソリンスタンドが被害を受けた
- ゼレンシキー氏は「ロシアのテロは多くの国々に共通の脅威であり、ウクライナで打ち砕かれなければならない」と述べた
なぜ重要か
週間単位の数字は、ロシアによる攻撃の規模を複数の兵器カテゴリーにわたって定量的に示すものである。ゼレンシキー氏はこれらを多くの国々への共通脅威として位置づけ、ウクライナの抵抗継続を欧州の安全保障問題として訴えた。数値は、エネルギーインフラ・鉄道・企業・住宅への被害、ウクライナとポーランドの国境近くへの被害と並んで提示された。
何が起きたか
ゼレンシキー大統領は9月13日、ロシアが1週間でドローン約2100機、誘導航空爆弾(KAB)約1700発、78発のミサイルを発射したと報告した。ドローンのうち多くはジェット推進の「シャヘド」型とされた。同日夜から翌朝にかけてもロシアの攻撃は続き、エネルギー施設、ウクライナ鉄道(Ukrzaliznytsia)、企業、住宅が被害を受けた。オデッサはミサイルとドローンで攻撃され、ポーランド国境に近いヴォルィン州ではドローン攻撃により列車の機関車が焼失し、ガソリンスタンドが被害を受けた。西部の複数の州では、夜間攻撃を受けた後の復旧作業が続いている。ゼレンシキー氏はこれらの攻撃はウクライナの経済を破壊し、人々の生活を壊す意図を持ったものだとの見方を示し、ロシアのテロは多くの国々にとっての共通の脅威であると訴えた。