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ロシア軍がジュトミル、ビンニツァ、ヴォルィン各州のエネルギー施設を攻撃・停電発生

10月19日の夜から翌朝にかけて、ロシア軍はジュトミル、ビンニツァ、ヴォルィン各州のエネルギーインフラを攻撃し、広範囲で停電が発生した。地元当局によれば、死傷者の情報は入っていない。

要点

  • 10月19日の夜から翌朝、ロシア軍がジュトミル、ビンニツァ、ヴォルィン各州のエネルギー施設を攻撃した
  • 攻撃により3州で停電が発生した
  • ジュトミル州では10月18日夜から2日連続でエネルギーインフラへの攻撃が続いている
  • 10月19日夜、ベルディチフ市庁舎によるとロシア製ドローンが州内のエネルギー施設を攻撃し火災が発生した
  • 10月19日朝時点で死傷者の情報は確認されていない
  • ジュトミル州軍事行政管理のヴィターリー・ブネチコ長がフェイスブックで攻撃情報を伝えた

なぜ重要か

エネルギーインフラへの攻撃は市民の電力供給に直接影響する。一晩に3州が標的となったことは、ロシア側が広域的な攻撃パターンをとっていることを示している。

何が起きたか

10月19日の夜から翌朝にかけて、ロシア軍はジュトミル、ビンニツァ、ヴォルィン各州にあるエネルギー施設を攻撃した。3州にまたがるこの攻撃で停電が発生し、エネルギー事業者の復旧作業が続いている。ジュトミル州では10月18日夜から2日連続でエネルギーインフラへの攻撃が行われ、コロスティシフ共同体では18日夕方の攻撃で一部が停電した。10月19日夜にはベルディチフ共同体のエネルギー施設がドローン(無人機)で攻撃され火災が発生したが、ベルディチフ市庁舎によれば、攻撃は確認されている。10月19日朝時点で、死傷者の情報は報告されていない。出火現場では再攻撃の危険がある中でも消防隊が消火活動を続けた。情報の発信源は、ヴィターリー・ブネチコ・ジュトミル州軍事行政管理長官、コロスティシフ市議会のユーリィ・デニィソヴェツ書記、ベルディチフ市議会など。