ウクライナ国家非常事態庁
ウクライナ国家非常事態庁(SES)は、市民保護、非常事態の予防と対応、消防救助活動の中央執行機関である。ウクライナ内務省の下で運営され、本部はキエフにある。その職員は、ロシアによる全面侵攻に関連する空爆やその他の事案の後処理に当たっている。
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トランプ大統領「ウクライナは新しい指導者を」と要求、ゼレンスキー氏への公然批判で米ウクライナ関係に亀裂
10月10日、トランプ米大統領は記者団に対し、ウクライナがロシアとの戦争を終結させる合意ができるよう新たな大統領を選ぶべきだと述べ、ゼレンスキー大統領を「何度も戦争を終結させることができたのに、そうしなかった」と批判した。トランプ氏はゼレンスキー氏がロシアの石油精製所を攻撃しないよう米側が伝えてきたと主張し、世界的ディーゼル価格高騰の一因だと非難した。これに対しシービハ・ウクライナ外相はXへの投稿で「指導者を誰にするかを決めるのはウクライナ国民だ」と反論。背景には前日のプーチン氏との電話協議で合意したロシア産ディーゼルの対米輸出解禁があり、マイアミで行われていた米・ウクライナ・欧州・NATOの交渉は決裂した。ロシアは10日、ザポリージャ州で市民20人以上を殺害する攻撃を実施。EUのカジャ・カラス外交安全保障上級代表は圧力緩和に反対し、12日に大型対ロ制裁パッケージを承認すると発表した。