ウルズラ・フォン・デア・ライエン
ウルズラ・フォン・デア・ライエンはドイツのプロテスタント系政党キリスト教民主同盟(CDU)の政治家であり、2019年12月から欧州委員会委員長を務めている。それ以前は2009年から2019年までドイツ連邦国防大臣を務め、女性として初めてその職に就いた。2024年に欧州議会で再選され、現在も委員長として安全保障、防衛、経済政策、ウクライナ支援を含むEUの政策課題を形成している。
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ロシアのドローン、ウクライナ国立科学アカデミー本部ビルを直撃 中心部キエフで2人死亡
9月28日、ロシア軍のジェット推進ドローンがキエフ中心部のウクライナ国立科学アカデミー(NASU)プレジディウムビルを昼間に直撃し、大規模火災が発生した。少なくとも2人が死亡、6人が負傷(うち子供3人を含むと報告)。ヴィタリー・クリチコ・キエフ市長は当初「女性1人死亡、3人負傷」と発表し、その後死亡者数は2人に増加。元NSDC書記でNASU副学長のヴォロディミル・ホルブリン氏が軽傷を負い、彼の助手ナターリア・ブカロさんが死亡した。ゼレンシキー大統領は「必ず報いがある」と表明し、シピハ外相はロシアのユネスコでの投票権剥奪を求めた。フォン・デア・ライエン欧州委員会委員長、マクロン仏大統領、ベルセ欧州評議会議長など国際社会から非難が相次いだ。
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ウィトコフ氏とクシュナー氏がキーウ訪問、米ウクライナ欧州の新協議枠組みが始まる
トランプ米大統領の特使スティーブ・ウィトコフ氏とジャレッド・クシュナー氏が9月5日にモスクワでプーチン大統領と3時間超会談し、翌6日にキーウでゼレンスキー大統領と3ラウンドの交渉を行った。フランス・ドイツ・英国の国家安全保障担当補佐官が2ラウンド目に合流し、欧米の連携枠組みが初めてつくられた。新たな具体的進展は発表されなかったが、米ウクライナ露3者協議の再開とウクライナの「冬パッケージ」支援で一致した。