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ロシア軍がオデーサを攻撃、集合住宅にシャヘド無人機が直撃し子ども含む2人負傷

2026年10月18日、ロシア軍のシャヘード型自爆無人機がオデーサの複数階建て集合住宅を直撃し、屋根と最上階の住户が損傷、火災が発生した。地元当局によると2人が負傷し、うち1人は子どもとされる。オデーサ州では緊急停電措置が取られ、同夜に南部やビンニツァ州、テルノーピリ州に対するエネルギー施設への大規模攻撃も重なった。

要点

  • 10月18日、ロシア軍がオデーサを攻撃
  • シャヘード型自爆無人機が複数階建て集合住宅を直撃、屋根が損壊し最上階に火災が発生
  • 地元当局は2人が負傷、うち1人は13〜14歳の子どもと発表
  • オデーサ州全体で緊急停電措置を導入
  • 同夜、南部オデーサ州やビンニツァ州、テルノーピリ州のエネルギー施設に対する大規模攻撃も実施
  • ボルフラド、ベルホロド・ドニストロフスキー、キー・リーマイル地区の約24,000人が停電
  • オデーサ市軍政局のセルヒー・リサク氏と同州軍政局のオレフ・キペル氏が状況を報告

なぜ重要か

ウクライナ第3の都市オデーサの民間人居住用建物がドローンで直接攻撃されたことで、市民生活への重大な影響が改めて示された。負傷者に子どもが含まれており、犠牲が民間人に及んでいる。攻撃はオデーサ州全土の緊急停電を引き起こし、同夜の南部や他州でのエネルギー施設攻撃と相まって冬の電力・暖房供給に対する懸念を深めている。

何が起きたか

10月18日、ロシア軍がオデーサを攻撃し、シャヘード型自爆無人機が市内の複数階建て集合住宅に命中した。屋根が損壊し、最上階の住户が被害を受け、出火した。当局は2人が負傷、うち1人は13〜14歳の子どもと報告した。負傷した子どもの年齢については、13歳とする報道と14歳の少女とする報道がある。オデーサ市軍政局のセルヒー・リサク氏と、オデーサ州軍政局のオレフ・キペル氏がそれぞれ状況を報告し、キペル氏は屋根の損壊と火災の発生を伝えた。現場には救助隊が向かい、住民支援のため作戦本部が設置された。この攻撃を受け、オデーサ州では緊急停電措置が導入された。

報道の食い違い

負傷した子どもの年齢について、報道機関によって差異がある。ある報道は約13〜14歳とし、別の報道は14歳の少女と具体的に伝えている。

背景

同じ10月18日の夜、ロシア軍はオデーサ州南部のエネルギー施設に対する大規模攻撃を行い、ボルフラド、ベルホロド・ドニストロフスキー、キー・リーマイル地区の約24,000世帯が停電した。さらにビンニツァ州やテルノーピリ州のエネルギー施設も攻撃され、テルノーピリ州クレメネツィ地区ではエネルギー施設への無人機による3回の命中が記録された。報道によれば、ロシアはオデーサ、ハルキウ、キエフを冬期間中に電力・暖房なしで孤立させる意図を持っているとされる。